当会設立20周年の記念事業としてスタートした女子学生作文募集は、今年度5回目を迎えました。本年度も様々な大学・専門学校の女子学生の皆様から、31編の応募作品が寄せられました。
 作文のテーマは今回も「私は女性経営者になって、こんな“仕事”をやってみたい!」。(募集期間:2018年7月1日~10月30日)。

金賞は、黒澤 梨紗さんの「健康長寿県福島をつくる」です。
その他、銀賞2編、奨励賞5編、国際賞1編となりました。
各賞の詳細は以下の通りです。受賞された皆様、心からお祝い申しあげます。

 

金 賞

黒澤 梨紗(クロサワ リサ)
タイトル:健康長寿県福島をつくる
学校名:福奥羽大学 薬学部 薬学科

銀 賞

髙野 彩香 (タカノ アヤカ)
タイトル:発達障害者の『自立』を考える-インダストリアルデザイナーへの夢-
学校名:岩手大学 総合科学研究科 修士課程 理工学専攻
白根 楓子 (シラネ フウコ)
タイトル:生涯治療家、それが私の夢
学校名:福島医療専門学校 柔整科

奨励賞

嘉齊 澪(カサイ ミオ)
タイトル:日本の誇るべき伝統文化で世界の意識改革をしたい
学校名:福島工業高等専門学校 専攻科 ビジネスコミュニケーション学専攻
ビジネスコミュニケーション学コース
佐藤 文音(サトウ アヤネ)
タイトル:農業を人々の身近へ
学校名:青山学院大学 理工学部 物理・数理学科
有本 早希(アリモト サキ)
タイトル:農業体験カフェで新たな魅力発見へ
学校名:白鴎大学 経営学部 経営学科
松浦 有里子(マツウラ ユリコ)
タイトル:愛ある農業者へ
学校名:福島県農業総合センター 農業短期大学校 農業経営学部 畜産経営学科
髙野 瑠美茄(タカノ ルミカ)
タイトル:地元企業の発展を見据えた身近なビジネス
学校名:福島県農業総合センター 農業短期大学校 農業経営学部 畜産経営学科

国際賞

メーサーロシュ・フルジナ
タイトル:国際交流で若者が夢とチャンスを持つ仕事をしたい
学校名:福島大学 人間発達文化学類

 

留学生が女子学生懸賞作文で国際賞を受賞しました ※2018.12.20掲載

http://kokusai.adb.fukushima-u.ac.jp/info/cat4/2018/12/20/006302.html

 

私は女性経営者になって、こんな“しごと”をやってみたい!

私は女性経営者になって、こんな“しごと”をやってみたい!

福島・ホテル辰巳屋において、表彰式を開催します。

平成31年1月12日(土)会場/福島駅東口 ホテル辰巳屋 (金賞、銀賞該当の作品に関しては、当日本人が発表を行う)

 

 

 

 

 

 

第5回女子学生懸賞作文 沢山のご応募ありがとうございました。

私ども福島県女性経営者プラザは、2011年3月の大震災・原発被災を乗り越えて、明るく朗らかな福島県を取り戻すために、次代を拓く女子学生たちに、新しいビジネスの創造とパワフルで先進的な女性経営者の創出を願い、2014年に第1回女子学生懸賞作文募集を実施してきました。

それから、次代を担う沢山の女子学生の皆様からの想い、そして共催・後援・協賛・特別協賛・共催企業の皆様のご支援を賜り着実に2回、3回、4回と実施してきました。

今年は第5回女子学生懸賞作文募集を開始する運びとなりました。
応募締め切りは10月31日となっております。
女子学生の皆様には、想像と創造の翼をおおいに広げ、どしどしご応募ください。

私は女性経営者になって、こんな“しごと”をやってみたい!

私は女性経営者になって、こんな“しごと”をやってみたい!

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『第5回女子学生懸賞作文募集』募集要項

■ 主催

一般社団法人 福島県女性経営者プラザ

■ 共催

福島民報社

■ 後援

福島県教育委員会

■ 特別協賛

福島県中小企業団体中央会

■ 協賛

福島トヨタ自動車株式会社、三井生命保険株式会社、
アチーブメント株式会社、税理士法人ケーエフエス、
週刊郡山社ザ・ウィークリー、株式会社ku_noie、
株式会社福島銀行、医療法人慈繁会、日本生命保険相互会社、
ナイス株式会社、ぐるっと株式会社、
株式会社エイブル、株式会社オノヤ、
青木フルーツホールディングス株式会社 (順不同)

■ 応募規定

●対象
本籍、もしくは現住所が福島県内にあり、大学、短期大学、専門学校に在籍する30歳以下の女子学生 (留学生も可能)

●作文の内容
テーマ 「私は女性経営者になって、こんな“しごと”をやってみたい!」
(※できるだけ具体的に、予算案や実現までのロードマップも組み込んで)

●作文の文字数
1,600字以上、2,000字以下とする(原稿用紙4~5枚) ※言語は日本語に限る

●応募方法
郵送、またはWeb(http://fjp-net.com)からとする。
郵送の場合 : 作品に指定の応募用紙(Webからダウンロード、全て記入の上)を添えて、
〈 事務局〉㈱企画室・コア内『 FJP第5回女子学生懸賞作文募集係』 〒963-0202 郡山市柏山町3番地まで郵送

●応募期間
平成30年7月1日(日)~10月31日(水)
郵送の場合 : 平成30年10月31日(水)消印有効
Webの場合 : 平成30年10月31日(水)24:00受信完了

■ 審査について

●審査委員長
千葉 悦子 福島県男女共生センター館長

●審査委員
高橋 雅行 福島民報社代表取締役社長
高橋 隆助 福島県中小企業団体中央会会長
佐川八重子 東京産業人クラブ女性部会会長
三田公美子 一般社団法人福島県女性経営者プラザ監事
上石美代子 一般社団法人福島県女性経営者プラザ会長

●表彰
金賞:1篇(30万円+賞状)、銀賞:2篇(5万円+賞状)、奨励賞:5篇(図書カード1万円+賞状)
原則、本人が表彰式当日に受賞するものとする ※応募された方全員に、参加賞(クオカード500円)進呈

●表彰式
平成31年1月12日(土)予定
会場/福島駅東口 ホテル辰巳屋 (金賞、銀賞該当の作品に関しては、当日本人が発表を行う)

■ その他

応募作品は返却しない(作品の所有権は主催者側に帰属)。応募作品は未発表、オリジナルなものに限る。入賞作品については、応募先の学校名及び氏名、応募作品を新聞及び福島県女性経営者プラザホームページ上において公表することをご了承ください。応募にあたり、記入いただいた個人情報は、審査結果通知に付随する事項を行うためのみに使用します。